「私はいつか、だれかの心の片隅に寄り添い咲く、小さな花になりたい」
2020年4月末緊急出演と称してSODより発売された注目作品「名前はまだない。」
タイトル通り名前がない状態での作品発売となっていましたが、そんな彼女に名称がつくとともに正式にAVデビューが決定しました。その名も、「夏目響(なつめひびき)」です。名前についてはタイトルを鑑みるにおそらく夏目漱石からの引用だと思われます。
それでは妖艶でミステリアスな雰囲気を醸し出す彼女のプレデビュー作をレビューしていきます。
名前はまだない。
ミステリアスな魅惑の美女

本作は、大々的ながら名無しの作品として発表された異作の部類に入ります。
出演する彼女ははっきりした顔立ちに潤んだ瞳、しっとりとした唇とショートカットが良く似合う妖艶な美女です。見つめられると引き込まれそうな瞳はまるで魔力を秘めているかのようで印象的でした。
またルックスだけでなく透き通るような白い肌にほどよく肉付きの良い体も極上級です。加えて下の毛もパイパンというオプション付w
全身からエロい匂いがぷんぷんするにも関わらずどこか消えてなくなってしまいそうな儚い雰囲気を併せ持つなんとも不思議な存在です。
内容はシンプルイズベスト


作品の内容としては、シンプルそのもの。流れとしてはインタビュー→初脱ぎ→感度チェック→初セックス→2ショットセックスとなります。
シンプルですがその分彼女のパーソナルな部分、本性を暴き出すのにはもってこいの内容となっています。
特に最後の2ショット撮影では暗めの雰囲気と彼女の妖艶なイメージが絶妙にマッチしていたと思います。エロスイッチが入った途端に妖艶なオーラを倍増させて放出する姿は誰しもが表現できるものではありません。戸惑いや緊張は隠し切れませんがそれを遥かに上回るほどのいやらしさを彼女は持っているのです。
パッケージ上のコンセプトが彼女の謎解きとありますが、我々はまだまだ彼女の根底にh潜むエロスの一部を垣間見ただけでしょう。次回作への期待は膨らむばかりです。
内に秘めたるエロス


抜群のルックスはもちろんのこと、ミステリアスな雰囲気を漂わせる出で立ちにこそ彼女の最大の魅力があると思います。
それは清楚、元気といった正のイメージとは一線を画すもので哀愁、悲壮といったイメージです。正統派、清純派の女優が多い中、なかなかこのようにダークな雰囲気を持っている女優はいないと思います。
言ってしまえば、内側に秘めたエロスつまり究極のむっつりスケベといったところでしょうかw
少なくとも私は彼女に対して触れると壊れてしまうガラス細工のような脆い印象を受けました。そんな儚げでどこか危うい彼女だからこそこれから注目して見守ってあげたいと思える作品でした!
最後に
以上、夏目響ちゃんのプレデビュー作、「名前はまだない。」をレビューしました。
前述の通り、名前も「夏目響」となり、正式にSODからデビューも決定しました。ミステリアスで魅力にあふれる響ちゃんの謎解きをゆっくりとしていきましょう!ところで響ちゃんのロングヘアーが見てみたいとおもったのは僕だけでしょうか…?
レビュー動画の視聴は下記リンクからどうぞ!
響ちゃんが気に入った方はデビュー作も要チェックです!
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